職務内容

職務分野
教育、民間セクター開発、情報通信技術、都市開発・地域開発、援助アプローチ/戦略/手法、一般事務・経理、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
中部・北陸   愛知県
業務期間
2013/06/03
休日
時間外労働
その他業務条件
・契約は会計年度毎の更新(最長5年を超えない期間) ・勤務開始日は相談に応じます
業務内容
工学教育国際協力研究センター(ICCEED)が実施する事業において,センター長の指揮・監督の下,教員や事務スタッフと協調して企画調整,実施準備,プログラム運営,実施監理にあたる。特に,以下の業務について,主担当として主体的に取り組んでいただくことを期待します。

【広報関連業務】
センターの実施する事業や活動を内外に広く知っていただくための,ホームページ・広報誌・ニューズレター・報告書等の企画編集,取材・記事作成,レイアウト・校正 等
【IT関連業務】
IT機材・モバイル機材の整備・運用管理・トラブルシューティング,センター内ネットワークの運用管理,共有サーバを活用したデータ管理・共用ファイリング構築・情報共有化,市販アプリケーションソフト等を活用した業務処理の効率化・省力化 等
【調査・研究支援業務】
講演・発表・展示等用資料作成,アンケート調査,データ・資料収集,統計分析 等
その他センターの運営に必要な庶務,経理,秘書業務等でセンター長の指示する業務
職種
その他
勤務形態
契約

応募条件

  • PARTNERでは斡旋、マッチングは行っておりません。詳しくは規約をご確認ください。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
語学力
英語
英語力(外国人に対するPCの使用方法のインストラクション,外国とメールでの事務連絡,広報媒体への英語記事作成 等) ASEAN諸国語(マレーインドネシア語,ベトナム語,タイ語等)の理解力は歓迎します
類似業務経験年数
社会経験があれば良い
その他必要な業務経験・能力
以下のいずれかの知識,経験,技術を歓迎します。

・IT関連(市販アプリケーションソフト等を活用した業務処理の効率化・省力化,共有サーバを活用したデータ管理・共用ファイリング構築・情報共有化,IT機材・モバイル機材の整備・運用管理・トラブルシューティング,社内ネットワークの運用管理 等)
・広報・編集業務(ホームページ・広報誌・ニューズレター・報告書等の企画編集,取材・記事作成,レイアウト・校正 等)
・研究・研究支援業務(アンケート調査,データ・資料収集,統計分析,講演・発表・展示等用資料作成 等)
・庶務,経理,秘書業務
・開発途上国への技術協力,国際協力への関心または活動従事経験
・新興国や開発途上国における工学教育・研究開発への関わり
・外国語によるコミュニケーション(特に,文章作成能力,プレゼンテーション能力)

給与・待遇

給与レンジ(月額:円)
10~20万未満
福利厚生
交通費支給、時間外手当支給、完全週休2日制、各種社会保険完備
学内施設(食堂,図書館等)利用可
加入保険

応募について

応募方法
以下の書類を作成の上,電子メールに添付して担当者宛に送付してください。【送付先】城本美乃里 master@icceed.tut.ac.jp

履歴書: WEBサイト等からA4版1~2ページの履歴書フォームをダウンロードして作成してください。
  【記入事項】 氏名,よみがな,生年月日,学歴(中学までは省略),職歴,海外経験,
           連絡先(住所,電話番号,メールアドレス),写真貼付
自己PR文: 簡略,簡潔に(A4版用紙 1枚程度)
        以下の項目は,もし自身で思うところがあれば記入していただけると尚良い。
        ‐自身の能力・経験等で当研究センターの業務・活動にどのように寄与・貢献できるかの抱負
        ‐海外(特にASEAN諸国等開発途上国)との関わり,滞在・活動・調査研究・業務等の経験を通じて考えること
        ‐開発途上国の大学の工学教育・研究活動の向上に対して支援・協力することについて
        ‐日本の大学工学教育について(特に国際化することについて)
        ‐新興国や開発途上国に進出・事業展開しようとする日本の中小企業に対して大学工学部はどのような支援が
         できるか,するべきか
募集人数
1人
募集期間
2013/05/07 00:00 2013/05/20 23:59
応募時の注意事項
応募締切次第,書類にて1次選考を行います。
結果は電子メールにて通知します。

書類審査合格者には,2次選考(面接審査)日を合わせて通知します。
結果は電子メールにて通知します。

選考結果は書面(電子メールを含む)でお知らせします。個別の照会には一切お答えできませんのでご了承ください。

応募書類は返却しません。採用手続きが終わり次第,当方で責任をもって廃棄・処分いたします。

非常勤研究員

国立大学法人豊橋技術科学大学グローバル工学教育推進機構

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勤務地

勤務形態

働き方

お問い合わせ先

担当部課
工学教育国際協力研究センター(ICCEED)
担当者氏名
城本 美乃里
電話番号
0532-44-6938
メールアドレス
master@icceed.tut.ac.jp
団体情報詳細
設立目的・事業内容
平成13年4月,開発途上国に対する日本の国際工学教育協力を推進するための研究拠点として工学教育国際協力研究センター(ICCEED)が設置されました。当時,国際教育協力に関する研究センターが設置されたのは,教育学(平成9年度広島大学),農学教育(平成11年度名古屋大学)及び医学教育(平成12 年度東京大学)の分野に続くものでした。以来ICCEEDは平成16年度における国立大学法人化の後においても引き続き、学内外の研究者と協力して工学分野における国際協力プロジェクトの形成・運営に関する研究等に取り組んできました。  平成22年度の学内組織改編により,国際交流セン ターとともに豊橋技術科学大学の国際基盤機構を構成し、豊橋技術科学大学全体の国際交流及び連携を促進するという目的も併せ持つこととなり,両センター連携して大学全体の国際展開の促進に当たることとなりました。  平成25年度には,長岡技術科学大学や国立高等専門学校機構とともにグローバル化とイノベーション創出に対応した工学教育を連携・協働して実施する国立大学改革強化推進事業の下で学内実施体制の再整備を行い,以来、グローバル工学教育推進機構(IGNITE)のもとに国際協力センター,国際交流センター,国際教育センターとして工学教育のグローバルな連携・協力の促進・実施に向けた活動を行っています。
活動対象分野
教育、民間セクター開発、都市開発・地域開発、援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
International Collaborations: Activities of ICCEED (International Cooperation Center for Engineering Education Development) 1. Study and Formulation/Execution of Cooperation Projects & Activities - JICA Project for Capacity Building of Ho Chi Minh City University of Technology (HCMUT) to Strengthen University-Community Linkage (Vietnam. Phase I 2006-2009) - MEXT (Ministry of Education) International Cooperation Initiative: Functional Enhancement of Faculty of Engineering through University-Industry Cooperation (Sri Lanka. 2007-2009) - JICA Coordinator Training for U-I-G Link to Develop Local Industry/ Automobile Industry Sector (Japan. Phase I 2007-2009, Phase II 2010-2012) - AUN/SEED-Net - Development of the Engineering Faculty of Hasanuddin University 2. Information Sharing & Fostering Human Resources - Annual ICCEED Open Forum - Seminar for Fostering Personnel to Lead International Cooperation 3. Promotion of International Programs of Toyohashi Tech - ICCEED-Cooperated Project of Toyohashi Tech “Dynamic Analysis of Pollutants in Water Environment and Construction of Water Environment Research Network in Indonesia”(Leader: Professor T. Inoue. 2010-2011. With ITB, UGM, Palankaraya, Syiah Kulala, Tadulako) - Six out of 55 Toyohashi Tech inter-university MoUs monitored by ICCEED (ITB, ITS [Indonesia], SIIT [Thailand], USM [Malaysia], HCMUT, VNU Hanoi-UET [Viet Nam] - Toyohashi Tech Indonesia Office (in ITB) managed by ICCEED Director. ICCEED Visiting Professor Dr. Satryo Soemantri cooperation liaison between Indonesian universities and Toyohashi Tech there.
活動実績(国内)
ホームページ参照
所在地
441-8580
愛知県 豊橋市天伯町雲雀ヶ丘 1-1
設立年月
2001 / 04