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働き方 多様な働き方 |
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派遣期間/業務期間/委嘱期間 | 2020年1月下旬~2022年1月下旬(予定) ただし、2019/12/02からの2週間、赴任前研修を受講していただきます。派遣時期については、変更の可能性もある点をご了承ください。また、書類選考、面接選考に加え、健康診断に基づく当機構顧問医による判定を経て、派遣が最終的に決定されます。詳しくは「健康診断について」(http://partner.jica.go.jp/resource/1522488102000/jicasJobView/jicas_job/pdf/health.pdf)をご覧ください。 |
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募集分野 | 援助アプローチ/戦略/手法;経済政策 |
求められる資質と能力 | 本件は格付けS号です。 本件で求められる資質と能力は以下の通りです。
※格付については本ページ「関連実務年数」の項目を参照ください。 ※国際協力人材に求められる6つの資質と能力について |
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案件の背景 |
(1)西アフリカ地域は、他のアフリカ地域と比較し国土面積や経済規模の小さな国が多いため、地域レベルでの経済活動の活性化、地域における共通市場の創造を通じた開発の促進が各国の経済発展に重要である。特に運輸交通、貿易・流通、エネルギー、ICTなどに関わる広域インフラの開発や制度面の調和化を、各国の状況を踏まえつつも地域の視点に立って進めることが必要である。 (2)地域統合の大きな役割を担っている地域経済共同体(以下RECs)として、域内15カ国が加盟する西アフリカ経済共同体(ECOWAS、本部:アブジャ(ナイジェリア))及び仏語圏8か国が加盟する西アフリカ経済通貨同盟(UEMOA、本部:ワガドゥグ(ブルキナファソ))が存在する。UEMOA圏は国際通貨であるユーロとペッグしている共通通貨を持ち、地域の一大経済圏を構成している。また、ECOWASは加盟国間での関税撤廃や共同市場の形成、通貨統一などによる域内経済の統合を目指している。したがって、当該地域で事業を進める上では加盟国政府としても両機関との協調・連携が必要となっている。これに加えて、本ポストの拠点となるアビジャンに本部や拠点を置くアフリカ開発銀行等を含む西アフリカにおける主要な開発パートナーとの連携調整も重要な課題である。 (3)JICAは、2011年以降、UEMOA委員会にインフラ開発アドバイザー専門家の派遣や税関能力強化のための専門家を派遣する等、西アフリカの地域統合に資する協力を行ってきた。また、2013年に横浜で開催された第5回アフリカ開発会議(TICAD V)において日本政府により10カ所の戦略的マスタープランの策定支援が表明されたこと、および2016年にケニアで開催された第6回アフリカ開発会議(TICADVI)で西アフリカが3重点地域の一つとして選定されたことを受け、「西アフリカ成長リング回廊整備戦略的マスタープラン策定プロジェクト」(開発調査)を実施した。本マスタープランは、UEMOA委員会とガーナ政府をカウンターパートとして、コートジボワール、ガーナ、ブルキナファソ、トーゴ、ベナン、ナイジェリアの6カ国に跨る4つの主要回廊の連結性の強化と、沿岸部と内陸部のバランスのとれた経済発展を目指し、西アフリカにおける地域統合を一層進めることをコアコンセプトとした総合的な広域開発計画である。マスタープランは2018年1月にUEMOA委員会や関係国から最終報告書が承認され、3月に完成した。また、2019年7月には、アビジャンにおいて優先事業への投資を募るラウンド・テーブルが開催され、多数の民間企業や開発パートナーが出席した。このように、現在はマスタープランで提案された成長シナリオを踏まえた優先案件の具現化・実施促進を図ることが求められている段階にある。 |
業務/委嘱の目的 |
コートジボワール事務所を拠点に、「地域統合・広域成長シナリオ実施促進」担当の広域企画調査員として、JICAの西アフリカ地域における地域統合及び回廊開発を含む広域成長シナリオの具現化をけん引する中核的役割を果たす。 |
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期待される成果 |
1)地域統合促進にむけ、UEMOA、ECOWASをはじめとするRECsとJICAおよび関係国との対話が促進され、協力関係が強化される。 2)西アフリカ成長リング回廊整備戦略的マスタープランに基づき西アフリカ広域成長シナリオを具現化するため、関係国事務所における案件形成や関係国やアフリカ開発銀行、世界銀行、EU等の主要な開発パートナーとJICAとの連携・協調が促進される。 3)西アフリカ成長リングマスタープランの実現に向け、本邦企業への情報提供を含め、官民連携及び本邦企業のアフリカ展開が促進される。 4)西アフリカ成長リングマスタープランの具現化プロセスをモニタリングするためのツールや体制が確立される。 5)上記の達成のため、JICA内関係在外拠点・部局間との調整が図られる。 |
業務/職務内容 | |
業務対象国/勤務地 | コートジボワール アビジャン |
配属先 | JICAコートジボワール事務所 |
チーム構成(日本側専門家構成)・プロジェクト全体構成 | JICAコートジボワール事務所は、所長1名、所員5名、企画調査員4名(本ポスト含む)およびナショナルスタッフ9名の体制です。 |
募集人数 | 1名 |
案件関連参考情報 |
語学力 |
フランス語 以下のレベル以上であること 1)高いコミュニケーション能力を有する。 2)仏検準1級、DELF第2段階(DELF B2)、仏語能力認定試験(TEF)541点、仏文部省認定仏語能力テスト(TCF)400点以上 英語(望ましい) 以下のレベル以上であること 1)高いコミュニケーション能力を有する。 2)TOEIC730点、TOEICS&W290点、TOEFL550点(CBT213点、iBT79点)、英検準1級、国連英検B級、IELTS 6.0、ケンブリッジ英検FCE以上 ※その他の資格試験については、 {{i18n.notes.applyLangNotes1}} 「{{i18n.guides.applyLangNotesLink}}{{i18n.guides.applyLangNotes1After}} |
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学歴 |
学士あるいは同等程度 |
必要な技術資格 | |
関連実務年数 | 7年以上 |
青年海外協力隊経験 | 不問 |
必要な業務経験・能力 |
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待遇 | |
募集期間 | {{recruit.collectionPeriodFrom | date: 'yyyy/MM/dd' : '+0900'}} ~ {{recruit.collectionPeriodTo | date: 'yyyy/MM/dd' : '+0900'}} 正午(日本時間) |
応募方法 | |
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応募時必要書類 |
専門家履歴書 業務企画書 写真(所定の写真貼付台紙に貼り付け) 語学証明書 海外居住状況確認書 |
履歴書作成はこちら |
マイページにて簡易に専門家履歴書が作成できます。
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選考手順 | |
応募時の注意事項 |
募集団体名 | 独立行政法人 国際協力機構(JICA) 調達・派遣業務部 人材確保課 |
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設立年月 | 2003 / 10 |
設立目的・事業内容 |
独立行政法人国際協力機構法(平成14年法律第136号)に基づき設立された独立行政法人で、開発途上地域等の経済及び社会の開発若しくは復興又は経済の安定に寄与することを通じて、国際協力の促進並びに我が国及び国際経済社会の健全な発展に資することを目的とする。
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活動対象分野 | 援助アプローチ/戦略/手法 |
活動実績(海外) | ・開発途上国への技術協力 研修員受入 専門家派遣 機材供与 技術協力センター設置・運営 開発計画に関する基礎的調査 ・有償資金協力 円借款 海外投融資 ・無償資金協力 ※外交政策の遂行上の必要から外務省が自ら実施するものを除く。 ・国民等の協力活動の促進 ・海外移住者・日系人への支援 ・技術協力のための人材の養成及び確保 ・調査および研究 ・緊急援助のための機材・物資の備蓄・供与 ・国際緊急援助隊の派遣 |
活動実績(国内) | 同上 |
所在地 |
東京都 千代田区二番町 5-25 二番町センタービル |
ホームページアドレス | https://www.jica.go.jp/ |
募集分野、勤務地(都道府県/国)、語学力、募集団体、業務開始日、福利厚生が近い案件を表示しています。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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「応募条件等」を全て読み、応募条件等に同意している。
「応募方法」を全て読み、応募手続きを理解している。
応募の前に応募書類を全て準備している。
(1件の応募は1回まで。複数回にわたって応募書類を送付したり応募書類の別途送付は不可)
※上記の全てを確認し、ご同意いただける方はチェックを付けてください。応募が可能となります。
※ 応募期間は終了しました。
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