【PEER time vol.5 オンラインイベント】 - 生まれつき脳性麻痺が考える「おたがいさま」の社会とは!?苦労話を交え、その心情にも迫ります!!ー

一般社団法人WITH PEER

  • イベント
  • 中高生歓迎
  • 大学生・大学院生歓迎

プログラム/内容

ジャンル
イベント
開催日時
2025/05/31 20:30 2025/05/31 21:30
※21時30分からは任意参加の交流会  ※途中参加・退場可能  ※場所ZOOM
開催地
オンライン 全世界
開催形式
オンライン
内容

■PEER time は「スポーツ」「アフリカ」「障害」「国際協力」などをキーワードに、ゲストと参加者が双方向に繋がるトークイベントです。

■今回のゲストは平野裕人(ひらのゆうと)さんです。私たちの団体WITH PEERの理事にもなっていただいています。生まれつき脳性麻痺で車いす生活だった平野さんは、小学校・中学校・高校・大学を経て仕事をされていますが、その時々をどのように過ごされてきたのでしょうか。突き付けられる社会の課題とどう向き合ってきたのかなどについてもお話いただきます。そして、障害のある方が様々な選択肢の中から自ら進む道を選ぶことができる社会を目指して立ち上げられたNPO法人のお話もしていただきます。ボッチャの選手としても活動され、パラスポーツの普及に取り組まれています。当日は明るいキャラクタ一とバイタリティー溢れる平野さんと参加者のみなさんが「おたがいさま」と言い合える会になったらいいなあと思っています。いろいろな分野のみなさんと仲間の輪を広げる時間にもしていただけたらと思います!

職務分野
教育、市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野

参加資格

参加資格

関心のある方どなたでもご参加いただけます!

参加費用
◆参加の仕方 (5月30日(金)まで、お申し込み受付け) ◇無料  当日参加  ◇1,000円  当日参加。ゲストを応援したい(後日頂いた1,000円を平野さんにお渡しいたします。) ◇500円  当日参加が難しい。後日YouTubeで見逃し配信を希望したい(閲覧費500円頂きイベント終了後にYouTube URLをお送りいたします)

募集内容

募集対象者
◆こんな人におすすめ! ・障害者就労に関心がある ・国際協力に関心がある ・障害と開発に関心がある ・パラスポーツに関心がある ・アフリカ・セネガルに興味がある ・スポ一ツが好き ・大学生、国際協力関係者 ※どんな方でも大歓迎です!
学生歓迎
中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
募集人数
参加人数の制限はしておりません。多くの方のご参加をお待ちしております!!
募集期間
2025/05/12 08:00 2025/05/30 23:59

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法
注意事項

※情報保障としてZOOMの字幕機能をご利用することができます。希望される場合は、事前お申込みの際にお知らせください。

選考方法

関心のある方どなたでもご参加いただけます!

開催団体のお知らせページ
https://peatix.com/event/4386855

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職種

お問い合わせ先

担当部課
広報担当
担当者氏名
柚原里香(ゆはらりか)
電話番号
メールアドレス
info@withpeer.org
ホームページ
https://www.withpeer.org/
担当者から一言

土曜日の夜ですので、ゆっくりしながら楽しんでいただけたらと思っております!

団体情報詳細
設立目的・事業内容
設立目的:スポーツを通じ、セネガルの障害者のエンパワメントと社会参加促進に寄与する。 ​事業内容: ①「障害」に挑む人を育てる ◎ パラスポーツの普及強化を通じた人材育成 ◎ パラスポーツ団体の運営能力強化 ◎ 障害者に対する社会の偏見の除去 ② 地域共生コミュニティづくり ◎ ユニバーサルスポーツを通じた多様性の経験と共有​ ◎ 障害者に対する偏見の除去​ ◎ 地域としての人と人との信頼の拡大 ​そのために取り組むこと ① パラスポーツの普及と団体能力強化支援  → ブラインドフットボール / 車椅子バスケットボール ​② ユニバーサルスポーツの普及 ​ → ボッチャ
活動対象分野
教育、社会保障、市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
① 「障害の社会モデル」の啓発を通じた「障害」課題に関わる人材の能力強化 1-1 「障害平等研修」を現地パラスポーツ/ユニバーサルスポーツ関係者、それらのスポーツに携わる 障害当事者やその家族に対して実施。 ※障害平等研修:障害者自身がファシリテーター(対話の進行役)となり、企業や自治体などの組織を対象に、発 見型学習という対話に基づく方法を用い、障害者を排除しないインクルーシブな組織づくりを参加者と一緒に考 えていく研修。 JICA パラグライ事務所の視覚障害当事者である福地氏が講師を担当し、障害平等研修を開催した。 参加者は、肢体不自由者であるボッチャファシリテーター4 名、スペシャルオリンピクス 3 名、インクル ーシブ教育プログラム担当 1 名の計 8 名が参加した。 ② 障害者のスポーツへのアクセシビリティ向上 2-1 身体活動機会が限られる視覚障害のある児童(特に女子)の運動機会向上を目的に、ブラインド フットボールを含むアクティビティの質向上のための参加促進プログラムを実施。 日本の視覚障害当事者である落合氏のアドバイスのもと、国立盲学校在籍の視覚障害がある女児(小 学 1-6 年生)28 人向けに体を動かすアクティビティを提供。各アクティビティを撮影し、解説動画を作 成し、児童に配布。 2−2 現地女性コーチや障害当事者コーチの指導力向上のためのワークショップを実施。 国立盲学校で開催されるブラインドフットボールの練習に参加し、コーチに指導のフォローアップを実 施。セネガル視覚障害スポーツ協会が主催で国内大会を開催し、アドバイザーとして大会運営をサポー ト。全国から 2 地域 4 チームが出場。 2−3 ブラインドフットボールをティエス市に加えて 3 地域(ダカール市、カオラック市、サンルイ市)で も継続的に実施されるようコーチ育成ワークショップを実施。 カオラック市とサンルイ市で、弊会主催のブラインドフットボールコーチ研修を実施。参加者は、主に非 障害者の学校教員やサッカーコーチで、カオラック市 5 名、サンルイ市 5 名の計 10 名が参加。研修の 講師は、視覚障害当事者であるブラインドフットボール代表選手が担当した。ダカール市の研修は、セ ネガル視覚障害スポーツ協会が担当し研修を実施。弊会は、準備段階の研修プログラム案の作成サポ ートで協力。 ③ ユニバーサルスポーツによる多様な人々が尊敬し、繋がりあえるコミュニティづくり 3-1 障害当事者のボッチャファシリテーターの能力強化ワークショップ(大会計画,準備,運営、予算管 理等)を実施。 障害者センターを中心に昨年ボッチャのファシリテーター育成ワークショップの参加者である 9 名(肢 体不自由者:男性 8 名・女性 1 名)が、能力強化研修に参加し、大会計画、準備、運営、予算管理等を学 び、体験会の計画立案を行なった。また新規ボッチャファシリテーター育成研修を行い、12 名が研修に 参加した。この研修では、能力強化研修に参加した資格保有者が研修会の講師を担当。 3-2 育成した障害当事者ボッチャファシリテーターと共に、市内や他地域におけるユニバーサルスポ ーツの体験会を開催。 3-1 能力強化研修で計画を立案したボッチャの体験会を、研修受講者自身が障害者センター外で開 催。計 48 名が体験会に参加。 3−3 障害のある/なし/障害種別によらず地域の人々がスポーツ体験を共有し、互いの相互理解を深 めることができるユニバーサルスポーツイベントを開催。 肢体不自由者の障害者センター、スペシャルオリンピクス、インクルーシブ教育プロジェクト、弊会が共 催で、ユニバーサルスポーツフェスタを開催。参加者は、ボッチャやブラインドフットボール、ウォーキン グフットボール、ゴールボール、モルックなどを体験。参加者は、就学前の児童から高齢者まで、男女合 わせて 87 名(肢体不自由、視覚障害、知的障害)。
活動実績(国内)
オンラインイベント「PEER time」を通じた障害啓発、国際理解の推進 国内でのボッチャ体験会の実施 WEBマガジン発行
所在地
184-0011
東京都 小金井市東町 5-26-3
設立年月
2020 / 4