国際感染症フェロー ケニア派遣報告会

地方独立行政法人 東京都立病院機構 東京都立豊島病院

  • セミナーシンポジウム
  • 中高生歓迎
  • 大学生・大学院生歓迎

プログラム/内容

ジャンル
セミナーシンポジウム
開催日時
2025/06/09 18:00 2025/06/09 19:00
開催地
東京都 板橋区栄町33-1
開催形式
オンライン・オフライン併用
内容

国際感染症フェローとして採用された宮崎悠医師を、2025年1月から2月にかけてケニアの医療支援に派遣しました。現地活動について、報告会を行います。

職務分野
保健医療、緊急・人道支援
会場名
東京都立豊島病院 8階研修室

参加資格

参加資格

どなたでもご参加ください。

参加費用
無料(要事前登録)

募集内容

職種
専門職系(医療)
募集対象者
海外医療支援に関心がある方
学生歓迎
中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
募集人数
対面参加 定員50名 / オンライン参加 定員上限なし
募集期間
2025/05/20 12:00 2025/06/07 00:00

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

オンラインでお申し込みください。

https://www.tmhp.jp/toshima/notice/20250515.html

選考方法

選考はありません。対面参加は、定員に達した時点で締め切ります。

国際感染症フェロー ケニア派遣報告会

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お問い合わせ先

担当部課
感染症内科
担当者氏名
足立拓也
電話番号
03-5375-1234
メールアドレス
takuya_adachi@tmhp.jp
ホームページ
https://www.tmhp.jp/toshima/
団体情報詳細
設立目的・事業内容
明治31年(1898年)に板橋町外八ヶ町村組合伝染病院として発足し、大正7年(1918年)に豊島病院に名称変更、昭和5年(1930年)の大改装、昭和20年(1945年)の普通科設置(内・小・外・産など8科)を経て、近代的な総合病院となりました。平成11年(1999年)に全面改築して現在の建物となり、同年の感染症法施行に合わせて東京都から第二種感染症指定医療機関、およびエイズ診療拠点病院に指定されています。 東京で感染症が蔓延していた時代の痘瘡(天然痘)、発疹チフス、流行性脳脊髄膜炎(髄膜炎菌感染症)、ジフテリアなど、現代の日本には常在しない疾患の診療録が貴重な資料として保管されています。 今日の豊島病院は、感染症病床20床を有し、都内で発生する感染症の疾患や規模に応じて患者を受け入れています。 海外で重大な感染症が発生した際、世界保健機関や国際緊急援助隊などを通して、医師を現地派遣しています。 海外支援に関心のある医療者を広く対象として、キャリア設計ワークショップを開催しています。
活動対象分野
保健医療、緊急・人道支援
活動実績(海外)
2014年 シエラレオネ・エボラ出血熱対策(世界保健機関) 医師派遣 2015年 シエラレオネ・エボラ出血熱対策(世界保健機関) 医師派遣 2016年 コンゴ民主共和国・黄熱対策(国際緊急援助隊事前調査団) 医師派遣 2017年 バングラデシュ・ジフテリア対策(世界保健機関) 医師派遣 2019年 イエメン・コレラ対策(世界保健機関) 医師派遣 2020年 イエメン・コレラおよびジフテリア対策(世界保健機関) 医師派遣 2023年 ネパール・地域医療および地震対応(チョウジャリ病院) 医師派遣 2025年 ケニア・HIV診療および小児医療(エナ病院) 医師派遣
活動実績(国内)
2018年、2021年、2022年、2025年 キャリア設計ワークショップ:行動する医療人になりたい! 開催 2024年 能登半島地震(日本医師会災害医療チーム) 医師・看護師・臨床検査技師 派遣
所在地
173-0015
東京都 板橋区栄町 33-1
設立年月
1898 / 10