プログラム/内容
- ジャンル
- セミナーシンポジウム
- 開催日時
- 2025/09/23 14:00 ~ 2025/09/23 15:30
- 開催地
- オンライン
- 開催形式
- オンライン
- 内容
異なる言語や文化を持った外国籍住民も日本人とともに担い手となるような多文化共生の地域社会の姿はどのようなものか、そこで求められる受入側となる日本人住民はどのような事柄を知っておく必要があるのか——、このような問題意識のもとに、多文化共生社会のあり方を探るセミナーを開催します。
少子高齢化が進む日本では、日本全国で様々な背景を持つ外国人介護ワーカーが働いています。介護現場では、どのように外国人介護ワーカーを受け入れているのでしょうか。地域住民としての関わり方など、講師が取材を通じて感じた現場の状況を聞きながらともに考える機会とします。
講師:室橋 裕和 さん
(「日本の異国」著者、アジア専門の記者、編集者)
講師プロフィール:
74年生まれ。週刊誌記者を経てタイに移住。現地発の日本語情報誌に在籍し、10年に渡りタイ及び周辺国を取材する。帰国後はアジア専門の記者、編集者として活動。「アジアに生きる日本人」「日本に生きるアジア人」をテーマとしている。おもな著書は『カレー移民の謎』(集英社新書)、『ルポ新大久保』(角川書店)、『エスニック国道354号線』(新潮社)、『日本の異国』(晶文社)、『コロナ禍の移民たち』(明石書店)など。武蔵野大学非常勤講師。
- 職務分野
- 市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
参加資格
- 参加費用
- 無料
募集内容
- 学生歓迎
- 中高生歓迎;大学生・大学院生歓迎
- 募集人数
- 180名
- 募集期間
- 2025/07/03 16:00 ~ 2025/09/18 23:59
申し込み方法
- 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
- 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
- ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
- 参加申し込み方法
参加お申込みフォーム(https://willap.jp/p/acc_4614/tabunka_s01tabunka0250923/)またはFAX・メールにて、お申し込みください。
▇ FAX:045-620-0025
▇ メール:tabunkaresー2025★kifjp.org(★マークを@に変えて送信してください)
FAX・メールでの申込みの際には、以下の内容をご記入ください。
・FAX・メールのタイトルは「多文化共生セミナー(日本の福祉を共に支える外国人介護ワーカーの今)申込み」
・氏名(ふりがな)、電話番号、メールアドレス、お住まいの自治体(市区町村のみ)、ご所属(任意) を明記してください。
- 開催団体のお知らせページ
- https://www.kifjp.org/general/2025-09
【多文化共生セミナー】日本の福祉を共に支える外国人介護ワーカーの今
公益財団法人かながわ国際交流財団
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ジャンル
職種
お問い合わせ先
- 担当者氏名
- 多文化共生セミナー担当:原・大塚
- 電話番号
- 045-620-5045
- メールアドレス
- tabunkares-2025@kifjp.org
- ホームページ
- http://www.kifjp.org/