応募締切 09/05

『もしも君の町がガザだったら』出版記念チャリティー・トークイベント(高橋真樹さん✖️安田菜津紀さん)

ピースボート

  • イベント

プログラム/内容

ジャンル
イベント
開催日時
2025/09/05 19:00 2025/09/05 20:30
開催地
オンライン
開催形式
オンライン・オフライン併用
内容

報道は減っていますが、パレスチナ・ガザ地区では、深刻な飢餓が広まり、日々、人々が倒れています。イスラエルの大規模な攻撃の開始から2年近くが経ついま改めて、何が起きているのか、問題の本質は何か、私たちに何ができるか、といったことをテーマに、チャリティーイベントを開催することになりました。

 

講師は、7月末に新刊『もしも君の町がガザだったら』(ポプラ社)を出版した高橋真樹(ノンフィクションライター)さんです。また、対談相手には安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)にお越しいただきます。安田さんは、新刊『遺骨と祈り』(産業編集センター)でもパレスチナのことを掘り下げています。「パレスチナ問題は、私たちともつながっている」と語るお二人から、パレスチナ問題と関わるヒントを伺い、行動につなげてみましょう。

イベント終了後、お二人の著書の販売とサイン会も実施します。なお、このイベントの参加費や寄付金は、ピースボートのパレスチナ支援として使用されます。

本イベントは、会場(ピースボートセンターとうきょう)とオンラインの同時配信となります(要予約)。
オンライン配信にお申し込みの場合は、9月30日までアーカイブをご覧いただけます。

 

 

【スピーカープロフィール】

高橋真樹(たかはしまさき)さん

ノンフィクションライター、放送大学非常勤講師など。ピースボートスタッフを経てフリーのジャーナリスト。持続可能性をテーマに気候変動やエネルギー問題、国際問題など幅広く取材・執筆を続ける。著書に、『ぼくの村は壁で囲まれた- パレスチナに生きる子どもたち』(現代書館)、新刊『もしも君の町がガザだったら』(ポプラ社)ほか多数。

 

安田菜津紀(やすだなつき)さん

認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト。同団体の副代表。東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。

 

【主催】

ピースボート

職務分野
会場名
ピースボートセンターとうきょう

参加資格

参加費用
1000円

募集内容

募集人数
会場定員70名
募集期間
2025/09/01 09:15 2025/09/05 20:00

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

ピースボートのウェブサイトよりご登録ください。

開催団体のお知らせページ
https://peaceboat.org/51416.html

『もしも君の町がガザだったら』出版記念チャリティー・トークイベント(高橋真樹さん✖️安田菜津紀さん)

ピースボート

このイベントに似たイベントを探す

開催地

ジャンル

職種

お問い合わせ先

電話番号
メールアドレス
info@peaceboat.gr.jp
ホームページ
https://peaceboat.org
団体情報詳細
募集団体名
ピースボート
設立目的・事業内容
ピースボートは、1983年に設立された国際NGOです。 これまでに100以上のクルーズをおこない、累計8万人を超える参加者とともに、80の国や地域、200以上の港を訪れてきました。 長い歴史の中で築いてきた世界中のネットワークを活かし、船旅を通して、また陸でも、様々な国際協力活動や政策提言活動を行っています。 貧困や震災で苦しむ地域を訪れ、日本からの支援物資を届けるUPAプロジェクトや、カンボジアの地雷廃絶のためのキャンペーン(P-MAC)、自然破壊が進むガラパゴス諸島での植林ボランティア、ヒロシマ・ナガサキの被爆者と航海をしながら世界中で平和の大切さを伝える活動(おりづるプロジェクト)など、活動分野は多岐にわたります。 こうした活動を続ける中、2002年には国連の経済社会理事会(ECOSOC)との特別協議資格を持つNGOとして認定され、現在も平和教育や紛争予防、軍縮、貧困対策などの分野で活動しています。 2015年からは国連に認定された世界で唯一のSDGsキャンペーン船となり、SDGsのロゴを船体に掲げ、2030年の期限年までSDGsの啓発、推進に力を入れています。 さらに2017年には、ピースボートが国際運営団体を務める核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が、ノーベル平和賞を受賞しました。 ピースボートがめざすもの、それは船旅を通じて、国と国との利害関係とはちがった草の根のつながりを創り、地球市民の一人として、平和の文化を築いていくことです。
活動対象分野
教育、平和構築、緊急・人道支援、市民参加、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
ロシアによるウクライナ侵攻が未だ続く中、日本に避難しているウクライナの若者をクルーズに招き戦争の実情を伝える「ウクライナ・ユース・アンバサダーズ」プログラムを2024年に実施。 今なお終わりが見えないイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃により、命の危機に瀕している人たちを支援するための募金活動、「ガザを見捨てない!野菜を届けようキャンペーン」も継続中です。 最新情報は当ウェブサイトの活動ページよりご覧ください。 https://peaceboat.org/home/archive.html 地球を旅するピースボート https://peaceboat.org/wordpress/wp-content/uploads/2015/03/voyages_about_35th_13mb.pdf
活動実績(国内)
現在も世界中で多くの人々が被害にあっている地雷の除去活動や被害者の社会復帰を支援する「P-MAC」の街頭募金活動、国内外の災害に対する緊急支援を行い、防災・減災の取り組みをすすめる「ピースボート災害支援センター」、福島第一原発事故の影響を受けた子どもたちを支援する「福島子どもプロジェクト」、沖縄の基地問題に取り組む「沖縄意見広告運動」、LUSH(ラッシュジャパン)と協力して、船旅の訪問先で衛生環境改善のために石けんを寄付する「ハッピーシェア地球便」など活動は多岐にわたります。
所在地
169-0075
東京都 新宿区高田馬場 3-13-1
設立年月
1983 / 9