応募締切 10/17

【緊急開催】(10/17)シリアの今とこれから〜広島・長崎から受け継ぐ平和の想いを、あなたとシリアに届ける

Piece of Syria

  • イベント
  • 大学生・大学院生歓迎

プログラム/内容

ジャンル
イベント
開催日時
2025/10/17 20:00 2025/10/17 21:00
※終了後、オンラインでの交流会を開催します
開催地
オンライン 全世界
開催形式
オンライン
内容

シリアのことは、よく知らない。
でも、「平和を考えたい」「世界の誰かの力になりたい」。

・・・そんな気持ちがひとつでもあれば、きっと見つかるはず。
あなたにできることの“はじまり”を一緒に探す、オンラインイベントです。

 

【日時】10月17日(金)20:00〜21:00 + 交流会

2011年から続いた戦争で、かつて充実していた教育が大きく損なわれたシリア。
しかし、2024年12月のアサド政権崩壊を経て暫定政権が発足し、

いま、ゆるやかに復興への歩みが始まっています。

 

そんな中、今年、Piece of Syria代表・中野貴行と、

なかよし学園代表・中村雄一が、それぞれシリアを訪問。
教育を軸に、人々が再び「学び」「生きる力」を取り戻す姿を見てきました。

 

中村氏はアレッポ大学日本語センターで授業を行い、

広島・長崎の平和教材(平和カルタ・絵本など)を通じて、

平和を考える授業を実践。
「戦後80年の日本から、戦後0年のシリアに伝えられること」をテーマに、

教育がもたらす“平和の力”を伝えてきました。

 

一方、シリアでの駐在経験を持ち、2016年から

教育支援を続けてきた中野は、

子どもたちが再び学ぶ喜びを取り戻す姿に希望を見出しました。

 

本イベントでは、
二人の現地体験をもとに、アサド政権崩壊後の

シリアのリアルな現状と、そこから見える未来への希望を語り合います。
「遠い国の話」ではなく、“私たちが歩んできた日本の平和の道”が、

どうシリアとつながるのかを一緒に考える時間です。


広島・長崎から受け継ぐ平和の想いを、あなたとシリアに届ける夜。
「知ること」から、平和をつくる一歩を踏み出してみませんか?

ご参加、お待ちしています!

職務分野
教育、平和構築、市民参加
会場への交通アクセス
Zoom(※アーカイブ配信あり) ※お申し込みいただいた方に視聴用リンクをお送りします

参加資格

参加費用
無料

募集内容

職種
寄附・国際交流・在留外国人支援
募集対象者
【こんなあなたにおすすめ!】  ・シリアについて詳しくないけれど、今の様子を知りたい方  ・「教育」や「平和」という言葉に少しでも関心がある方  ・広島・長崎の平和教育が、海外でどう生かされているのか、興味がある方  ・アサド政権崩壊後のシリアを訪問・活動した中村さん・中野のリアルな体験を聞いてみたい方
学生歓迎
大学生・大学院生歓迎
募集人数
100
募集期間
2025/10/09 17:00 2025/10/17 20:30

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

▼以下のURLからお申し込みください

https://nakayoshi-syria.peatix.com/

開催団体のお知らせページ
https://piece-of-syria.org/

【緊急開催】(10/17)シリアの今とこれから〜広島・長崎から受け継ぐ平和の想いを、あなたとシリアに届ける

Piece of Syria

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お問い合わせ先

電話番号
メールアドレス
contact@piece-of-syria.org
ホームページ
https://piece-of-syria.org/
担当者から一言

シリアのことはよく知らなくても、「平和な未来を一緒に考えたい」そんな気持ちがあれば、あなたにできることが何か見つかるかもしれません!ご参加、お待ちしています◎

団体情報詳細
募集団体名
Piece of Syria
設立目的・事業内容
どこからも支援が届かない地域に住むシリアの子ども達に教育を届け、シリアをまた平和な国にすることを目指して設立。シリアは、代表の中野が青年海外協力隊として活動をした国で、2011年から戦争が始まるまでは日本以上に治安が良く、教育レベルが非常に高かった。しかし戦争開始以降、学校に行けない子ども達が増えた。母国の復興の主体である子ども達が基礎教育を受けて、平和の基礎を築けるために、他の国際機関や政府からの支援が届かない地域への教育支援を実施している。また日本国内でも、戦争前のシリアの様子を伝えることで「シリアをまた行きたい国にする」ことを目指し、平和について学び、考える機会を提供する。
活動対象分野
教育、平和構築、緊急・人道支援、市民参加、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
シリア:戦争が始まってからはシリア国内に政治的に複雑な地域が生まれ、国際機関や政府からの支援が届かない子ども達がいる。そこで、シリア北西部にある幼稚園・小学校の運営を継続的に運営。教育を受けられないことにより「スキマの世代」とならないために、基礎教育と心理社会学的ケアを実施。 トルコ:最大のシリア人難民受け入れ国のトルコでは、1/3の就学年齢のシリア人が公教育を受けられていない。理由のひとつである母国語であるアラビア語と異なるトルコ語の学校の授業についていけないことにある。そこで、トルコ南部のシリア国境近くの町にあるシリア難民向け補習校を運営し、トルコ語・算数・アラビア語などを実施。
活動実績(国内)
日本:写真展やイベント、学校での講演、2020年からはオンラインでイベントを実施。「シリアの今と昔」を伝えることで、平和や戦争について考える機会を提供している。
所在地
558-0033
大阪府 大阪市 住吉区清水丘1-15-23
設立年月
2016 / 5