【12/8~20開催】立命館大学国際平和ミュージアム企画展示とセミナー

公益社団法人 日本WHO協会

  • セミナーシンポジウム

プログラム/内容

ジャンル
セミナーシンポジウム
開催日時
2025/12/08 09:30 2025/12/20 16:00
開催地
京都府 京都府京都市北区等持院北町56 – 1 立命館大学国際平和ミュージアム
開催形式
オフライン
内容

このたび、立命館大学国際平和ミュージアムにて、企画展示とセミナーを開催します。

 

 ○企画趣旨:
1948年 4月 7日に発効した世界保健機関 (WHO) 憲章では、健康は平和の礎であり、同時に平和であることが健康の源であることを認識し、平和を希求する文言が満ち溢れています。 2025年は、第二次世界大戦後 80 年という節目の年。 WHO 憲章の理念などに学ぶとともに、日本が「発明」した母子手帳の変遷と世界に広がった母子手帳の実践から学び、健康と平和という視座から私たちの社会のあり方を未来志向で考えてみたいと思います。

 

○ テーマ : 健康は平和の礎

○ 開催期間 : 2025年12月 8日 (月) ~ 2025年12月20日 (土)

○ 開催場所 : 立命館大学国際平和ミュージアム (京都府京都市北区等持院北町 56 – 1)
 https://rwp-museum.jp/
 ※常設展もご覧いただけます。

 

○ 主 催 : 公益社団法人 日本 WHO 協会

○ 後 援 : 京都府、立命館大学国際平和ミュージアム

○ 申込 ・ 参加費 : 事前申込は必要ありません。 参加費は無料ですが、別途入館料が必要です。

 

<展示>

○ 場 所 ; 立命館大学国際平和ミュージアム 1 F 企画展示室

○ 内 容 : WHO 憲章、世界の母子手帳、日本の母子手帳、リトルベビーハンドブック(47 都道府県)など

○ 時 間 : 9 : 30 ~ 16 : 30 (入館 16 : 00まで)
※ 休館日は、日曜日および祝日の翌日 (日曜日が祝日の場合は開館、翌日が休館)

 

<セミナー>

○ 場 所 : 立命館大学国際平和ミュージアム 2 F ピースコモンズ

○ 開催日時とテーマ :

  1. 12月12日 (金) 13 : 00 ~ 16 : 00
  • 講演テーマ 1 : 「世界平和と母子手帳と WHO 憲章」
    • 講師 : 中村安秀氏 (日本 WHO 協会 理事長、大阪大学 名誉教授)
  • 講演テーマ 2 : 「母子手帳 : アナログとデジタルの共生」
    • 講師 : 阪田敦視氏 (株式会社プロアシスト 代表取締役社長)
    • 講師 : 當山紀子氏 (大阪大学大学院医学系研究科 特任准教授)
    • 講師 : 武永早苗氏 (NPO法人ひまわりの会 コンテンツ開発マネージャー)
  1. 12月16日 (火) 14 : 00 ~ 15 : 00
  • 講演テーマ3:「当事者の熱意が行政を巻き込んだ : リトルベビーハンドブックの展開」
    • 講師 : 板東あけみ氏 (リトルベビーサークル全国ネットワーク 顧問)
    • 講師 : 小島かおり氏 (リトルベビーサークル滋賀のCOAYU 代表)

◇ 入館料

 個人団体 (20 名以上)
大人400 円350 円
中学生 ・ 高校生300 円250 円
小学生200 円150 円

◇ アクセスマップ

※ アクセス方法の詳細は立命館大学国際平和ミュージアムのホームページをご覧ください。

立命館大学国際平和ミュージアム (料金・開館日程・時間・アクセス)

 

◇ お問合せ先 :

企画展示 ・ セミナーについては、日本WHO協会の問い合わせフォームよりお問い合わせください。

立命館大学国際平和ミュージアムに関する件は、ミュージアムへ直接お問い合わせください。

立命館大学国際平和ミュージアム

京都府京都市北区等持院北町 56 – 1
TEL : 075-465-8151 / FAX : 075-465-7899
URL : https://rwp-museum.jp/

職務分野
保健医療、市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生
会場名
立命館大学国際平和ミュージアム

参加資格

参加費用
参加費 : 参加費は無料ですが、別入場料が必要です。

募集内容

募集人数
制限なし
募集期間
2025/11/28 17:14 2025/12/20 16:00

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

申込  : 事前申込は必要ありません。 

開催団体のお知らせページ
https://japan-who.or.jp/about-us/notice/2510-30/

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職種

お問い合わせ先

電話番号
メールアドレス
info@who-japan.or.jp
ホームページ
https://japan-who.or.jp/
団体情報詳細
設立目的・事業内容
保健医療分野の国連専門機関である世界保健機関(World Health Organization:WHO)が実施している活動や有益な情報を多くの人たちに知っていただくという活動を行ってきました。 2012年に公益社団法人となりましたが、日本WHO協会はWHOの日本支部ではなく、WHOの理念に賛同し、WHOとの連携のもとで国内外において健康増進活動を行っている民間の法人です。英語名は、Friends of WHO Japanです。 世界の人びとの健康を守るために地球市民の一員として、WHOをはじめとする国際機関、国、地方自治体、企業、団体、NPO/NGOなどと協働しつつ、だれひとり取り残されない「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標達成をめざして活動しています。 具体的には、WHO西太平洋地域事務所(WPRO)、WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)と連携し、WHOの活動紹介を行い、WHOファクトシートの全訳をめざすとともに、ホームページを充実し、WHOに関する日本語情報のワンストップ・サービスを提供しています。 また、機関誌『目で見るWHO』や定期セミナー『関西グローバルヘルスの集い(KGH)』などを通じて、WHOやグローバルヘルスに関連する医療機関、病院、大学、民間企業や団体、NGO/NPOなどとのネットワークを強化しています。
活動対象分野
保健医療、自然環境保全、市民参加、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
ラオス小児外科プロジェクトでラオスの小児外科専門医制度の確立に向け活動。プラネタリーヘルスアライアンスに加盟。乳幼児の健康を守るためのパートナーシップに加盟。
活動実績(国内)
WHOの主なニュースの翻訳。ファクトシートの翻訳。 KGH(関西グローバルヘルスの集い)での医療保健関連のセミナー。 機関誌「目で見るWHO」を年4回発行。 jaih-s(日本国際保健医療学会学生部会)との共催フォーラム。 医療従事者応援はがきプロジェクト。 世界保健デーのテーマ啓発のための動画募集プロジェクト。 世界保健デー啓発イベント。 2024年度に「だれも取り残されない外国人医療」の事業をJANPIA(日本民間公益活動連携機構)の助成に申請して採択されました。
所在地
540-0029
大阪府 大阪市中央区本町橋2番8号 大阪商工会議所ビル5階
設立年月
1965 / 4