応募締切 05/31

Torii Academy : インド・スタディプログラム

一般社団法人Torii

  • スタディツアー

プログラム/内容

ジャンル
スタディツアー
開催日時
2026/07/11 09:00 2026/07/18 12:00
開催地
インド 西ベンガル州
開催形式
オフライン
内容

Torii Academyとは

Torii Academyは、インドの現場で生きてきた人々と、じかに出会い、語り合うためのプログラムです。訪れるのは、深い痛みを経験しながらも、仲間とともにその痛みを乗り越え、地域の変化を担うリーダーへと育ってきた人たちの暮らしの場そこに息づくのは、世代を超えて受け継がれてきた痛みの記憶であり、同時に、その痛みを共に抱えながら立ち上がってきたコミュニティの生命力です。

このプログラムでは、「知識として理解する」のではなく、現場の人たちと場を共にすることで、参加者それぞれが自分自身の問いと向き合います。見て、聴いて、対話して、一緒に考える——その積み重ねの中から、帰国後も続く「ともに変化をつくる」関係へと、橋渡しをしていきたいと願っています。

 

Toriiについて

Toriiの共同創業者3人は、14年にわたってインドで、人身取引の被害にあった当事者や草の根のNGO、弁護士たちとともに、複数の州をまたいで活動を支援し続けてきました。「何をするか」だけでなく、「自分たちはどうあるべきか」を問い直しながら、現場と向き合い続けてきた14年です。現在は東南アジアにも活動の場を広げ、ロヒンギャ難民や国境を越えて働く人たちが直面している問題にも、ともに関わっています。

これまで多くの方から「一度、現場に行ってみたい」という声をいただいてきました。その声に応えるかたちで、現地訪問と体験学習を組み合わせたTorii Academyを、ようやく始めることにしました。

第1回では、人身取引の被害にあう中で深い傷を経験しながらも、それを乗り越えて地域のリーダーへと育ってきた人たちの「暮らしの場」を訪ねます。Toriiの共同創業者・清水とともに現場を歩き、彼ら・彼女たちと対話を重ねます。さらに、共同創業者のUmaとRoopを交えたワークショップを通じて、見たこと・感じたこと・考えたことを、参加者みんなで言葉にしていきます。

「知る」だけで終わらせない。帰国後、自分の場でどう活かすか——それを一緒に考えることが、このプログラムの核心です。

 

 

プログラム概要

※Torii共同代表・清水友美が通訳兼ファシリテーターとして同行するため、英語に不安のある方も安心してご参加いただけます。

 

〇実施概要

実施期間:(第1回)2026年7月11日~18日

募集人数:各回10名/最少催行人数4名 ※先着順

訪問地域:インド(西ベンガル州)

旅行代金:

274,000円/人/回

 

旅程/プログラム

日付旅程/プログラム宿泊地食事
7月11日(土)

カルカッタ・ネタージ・スバース・チャンドラ・ボース空港国際空港集合(空港から送迎有)

※およそ20:00~翌1:00到着の便でお越しください。

※ホテル集合をご希望の方は別途ご相談ください。

コルカタ

(ホテル泊)

7月12日(日)宿泊先ホテルの会議室にて、終日オリエンテーション&ワークショップ

コルカタ

(ホテル泊)

朝昼
7月13日(月)

現場

(西ベンガル州・北24区または南24区)

コルカタ

(ホテル泊)

朝昼
7月14日(火)

現場

(西ベンガル州・北24区または南24区)

コルカタ

(ホテル泊)

朝昼
7月15日(水)

現場

(西ベンガル州・北24区または南24区)

コルカタ

(ホテル泊)

朝昼
7月16日(木)宿泊先ホテルの会議室にて、終日ワークショップ

コルカタ

(ホテル泊)

朝昼
7月17日(金)

自由行動(観光&ショッピング)後、17:00 ツアー終了

※17日のホテル宿泊費は旅行代金に含まれています

※ 17日もしくは18日発の帰路便をご利用の方で、希望者は空港まで送迎いたします

コルカタ

(ホテル泊)

職務分野
農業開発/農村開発、都市開発・地域開発、平和構築、社会保障、援助アプローチ/戦略/手法、多岐にわたる分野
会場への交通アクセス
コルカタ空港集合の現地発着ツアーです。

参加資格

参加資格

どなたでもご参加いただけます。

参加費用
274,000円

募集内容

募集人数
5
募集期間
2026/05/18 11:30 2026/05/31 23:59

申し込み方法

  • 掲載内容の確認等は、ご利用者様、掲載団体様の両者間の責任で行ってください。掲載内容及びセミナー・研修プログラムは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の見解を示すものではありません。詳しくは規約をご確認ください。
  • 未成年が有償セミナーへ申し込むには保護者の同意が必要です。
  • ウェブ応募時の個人登録者の個人情報の扱いは案件を主管する登録団体の定めによることとします。尚、Web応募を実施することにより、団体に対するプロフィール公開項目の提示に同意したものとみなします。
参加申し込み方法

こちらのツアーサイトよりお申込みください。

(株式会社オルタナティブツアーのツアーサイトへ遷移します)

注意事項

旅行代金に含まれるもの

  • 現地移動費(日本からコルカタまでの航空券代金は含みません)
  • 宿泊料金(原則1名1室利用)
    ※ 当記載宿泊費はコルカタでの7泊分のみで、トランジットによる宿泊費は該当しませんのでご注意ください
  • 食事料金(朝7回、昼5回)
  • ワークショップ会場利用費(2日間)
  • 現地サバイバーリーダー、草の根組織関係者の交通費および昼食代
  • 通訳、ファシリテーション経費
  • ツアー会社手数料

 

旅行代金に含まれないもの

  • 日本からコルカタまでの往復航空券代金
  • インドビザ取得経費
  • 海外旅行保険
  • 旅行日程に明示されていない飲食代及びそれにともなう税、サービス料、チップ
  • 旅行日程に明示されていない交通費
  • 旅券申請書作成等の渡航手続代行料金
  • クリーニング
  • 電話代
  • 疾病に伴う医療費
  • 自由行動中の諸料金
開催団体のお知らせページ
https://www.ja.torii.international/blog/toriiacademy

Torii Academy : インド・スタディプログラム

一般社団法人Torii

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開催地

お問い合わせ先

担当者氏名
行政(ゆきまさ)
電話番号
メールアドレス
info@torii.international
担当者から一言

これまで外部にほとんど開かれてこなかった現場を、今回初めて訪問できるプログラムになりました。
「支援する/される」を超えて、人が変容していくプロセスに触れる時間になると思っています。
知識を得るだけではなく、現地での対話を通して、自分自身の問いを持ち帰っていただけたら嬉しいです。

 

また、今回訪問を予定している現場や、Toriiがインドで取り組んできた「サバイバーリーダーシップ」については、Podcastでもお話ししています。
ご関心のある方は、ぜひ事前に聴いてみてください。>Podcastはこちら

 

現地でみなさんとご一緒できることを楽しみにしています。

(担当:行政)

団体情報詳細
募集団体名
一般社団法人Torii
設立目的・事業内容
一般社団法人Toriiは、人身取引や難民問題、若者支援の現場において、対症療法的なサービス提供ではなく、課題の背後にある構造的要因にアプローチする国際団体です。私たちの核となる手法は「関係性の紡ぎ直し」にあります。既存の社会システムから排除されてきた「声」と向き合い、分断された自己及び関係者間の関係性を紡ぎ直すことで、当事者の主体性を回復させること、また、当事者とシステムとの信頼関係を回復させることで「無力感」の連鎖を断ちきることで持続可能な社会変容を促していきます。 ▷Toriiの3つの役割 ①資金と想いの関係性を紡ぎなおす 寄付者、企業、財団が大切にする目的や価値観を丁寧に理解し、それらを現場で展開される協働事業へとつなぐ役割を担います。資金の流れを再設計し、当事者とコミュニティの実践により近い形で循環させることで、持続的な社会変容を加速させます。 ②システムの中の関係性を紡ぎなおす 多様なステークホルダーが協働するプロセスをデザインし、対話の質を高め、共通の目標とモニタリングの仕組みを整えます。関係性の紡ぎなおしを支えながら、複雑な課題に取り組むチームが“ともに変化を生み出す力”を発揮できるよう伴走します。 ③現場と社会のあいだの関係性を紡ぎなおす 現場の実践と調査・検証を往復しながら、課題の構造と変化のメカニズムを探究します。得られた学びを実践に還元することで、地域や領域を超えた共通の知見を育み、よりよい社会システムの構築に寄与します。 ▷主な事業 ①サバイバーリーダーシップによるシステム変革事業 人身取引サバイバーが「力のない被害者」という社会的ナラティブを脱し、自ら政策提言や調査を行う「チェンジメーカー」へと成長する過程を伴走します。認定NPO法人かものはしプロジェクトがこれまでインドで14年かけて共創・成長させてきた事業を引き継いだものです。 ②対話と共創によるナラティブ・シフト事業 「境界線」によって分断されている社会課題に対し、当事者、専門家、支援者、ドナーが対等に集う対話の場を構築し、問題の捉え方そのものをアップデートする取り組みです。 ③自己との繋がりなおしを促すワークショップ事業 日常の役割や期待のなかで置き去りにしてきた「自分の本当の声」と出会いなおし、自分が本来持つ才能や生きる力を呼び起こしながら、自分と、他者と、社会と繋がりなおすことを目的としたワークショップを実施します。
活動対象分野
都市開発・地域開発、平和構築、社会保障、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
活動実績(海外)
▷インド人身取引予防事業[ Tafteesh Resilient Community ] NGOやサバイバーがサービス供与の役割からシステムファシリテーターに役割変化することにより、コミュニティ自身が主体的に政府・行政機関にアカウンタビリティを求めていく事業です。性自認に揺らぎのある思春期世代を初めて人身取引予防事業の対象としたことに加え、情緒的剥奪を人身取引の主要な脆弱性指標と定義する世界初の視座に基づき、貧困対策のみならず、親子間の情緒的な絆を再構築することで、地域社会が自ら子どもを人身取引犯罪から保護・予防するレジリエンス(回復力)を高めることを試みる画期的な事業です。 ▷【Unbordered:対話と共創によるナラティブ・シフト事業】 「境界線」によって分断されている社会課題に対し、当事者、専門家、支援者、ドナーが対等に集う対話の場を構築し、問題の捉え方そのものをアップデートする取り組みです。 ①デジタルセキュリティと人権[ Unbordered 1 ] 特殊詐欺拠点に人身取引された被害者を「犯罪者」ではなく「強制労働の被害者」として再定義するウェビナーを開催。東南アジア・南アジアを横断し、法執行機関やジャーナリスト、金融機関を巻き込んだ国際的な保護ネットワークの構築を目指します。2025年12月19日に、当事者、ジャーナリスト、草の根NGO、国際NGO、国連機関の人たちが参加し、地域横断型ウェビナーを実施しました。 ②移動を余儀なくされた人々[ Unbordered 2 ] 国際的な支援が下火になり、行くところも帰るところも失って膠着状態にあるロヒンギャ難民をテーマに、現場のリアリティとリサーチを繋ぎ、既存の支援の枠組みを超えた新しい連帯の形を模索します。2025年8月日本およびマレーシアのロヒンギャコミュニティ調査実施(Website内Research Reportよりご覧ください)。2026年3月17日に、当事者、国際機関、学者、ジャーナリスト、草の根NGO、国際NGOの立場から見るロヒンギャの現状と今後についてウェビナー実施しました。
活動実績(国内)
▷自己との繋がりなおしを促すワークショップ事業 日常の役割や期待のなかで置き去りにしてきた「自分の本当の声」と出会いなおし、自分が本来持つ才能や生きる力を呼び起こしながら、自分と、他者と、社会と繋がりなおすことを目的としたワークショップを実施します。シードワークという手法を用い、日常の「期待される役割」から離れ、自らが持って生まれた「ギフト」を思い出すことで、内側にある分断を癒すワークショップを提供します。また2025年11月1日~2日に開催された第40回日本女性医学会学術集会シンポジウム7にて「関係性の紡ぎなおし」のテーマで発表をしました(詳細はこちら)。2026年2月28日~3月1日に、自分と、他者との「関係性の紡ぎなおし」をテーマにワークショップを実施しました。次回沖縄にて実施予定です。 ▷若者リーダーシップ育成事業 日本における子どもや若者をめぐる問題を作り出している根本的な要因は何だろうか?Toriiはインドでの経験から、「脆弱性」に注目しています。子どもたちや若者が持って生まれたギフトを、レジリエンス高く伸ばしていくことを願って、子どもたちの声を真ん中に置き、自分との関係性の紡ぎなおし、他者との関係性の紡ぎなおしにフォーカスをあてた「生きる力」を伸ばす事業を、まずはパイロット事業から始めます。 ▷Torii Academy Torii Academy(インド・フィールドスタディプログラム)は、13年にわたりインドの人身取引問題に向き合ってきた実践知をもとに、現地訪問と対話型ワークショップを組み合わせた体験学習プログラムです。サバイバーリーダーや草の根組織を訪ね、一次情報に触れながら構造的課題を多角的に読み解きます。学びを一過性で終わらせず、参加者が「ともに変化をつくる存在」となることを目指します。2026年7月と11月に実験的に実施します。
所在地
135-0016
東京都 江東区東陽 3-27-3
設立年月
2024 / 7