募集終了

リサーチアソシエート

神戸情報大学院大学

  • 契約
  • テレワーク
  • フレックス
  • 短期間
  • 週に数日間のみ
  • 副業・掛け持ち
  • 地方勤務

職務内容

職務分野
民間セクター開発、情報通信技術、援助アプローチ/戦略/手法、事業調整・南南・三角協力、日本国内の社会課題への対応・多文化共生、多岐にわたる分野
業務対象国/勤務地
近畿   兵庫県
業務期間
2022/04/01 2023/03/31
休日
時間外労働
その他業務条件
業務期間および勤務形態は応相談。
業務内容

神戸情報大学院大学では、特命業務を遂行するリサーチアソシエート(※「特命助手」的な役割)を公募します。リサーチアソシエートは、主に大学院幹部(副学長等)の特命と指示に基づき、教職員および外部関係者と連携しながら、以下のような業務をプロアクティブに行うことが期待されています ー

 

大学院が受託する共同研究・委託事業等における各種アドミニストレーション業務(契約管理、事務連絡、アポ調整、資料作成補助等)。

〇大学院副学長が司る各種戦略策定・実行業務にかかるリサーチ、企画、実行支援。

〇大学院が直接的に関連するグループ企業への各種アドバイザリー業務にかかるリサーチ、企画、実行支援。

〇ほか大学院幹部(学長代理、副学長等)の特命と指示に基づくリサーチ、企画、実行支援。

職種
経営・企画・広報系
勤務形態
契約
働き方
テレワーク、地方勤務、短期間、週に数日間のみ、フレックス、副業・掛け持ち

応募条件

語学力
英語
外国人・組織とのやりとり有。TOEIC800点程度以上を望む。
学位
学士以上
技術資格
基本的なPCスキル(Word, Excel, PPTなど)は必須。開発途上国における情報通信技術(ICT)ビジネスへの関心があれば尚可。
類似業務経験年数
あれば望ましいが、職歴及び人物本位。
その他必要な業務経験・能力

スピード感と謙虚な学ぶ姿勢をもって業務を遂行できる人材を重視。

給与・待遇

待遇

任期付き大学院助手扱い(1年ごと契約更新)。

週3日程度勤務(時給制(※)、年間1200時間程度勤務を想定)。

神戸近郊在住者が望ましいが、リモート勤務も可とする(リモート勤務の場合、自宅等での通信費は基本的に本人負担)。

業務用PC(ノート)は大学院より貸与。

50km以内(大学院起点)の移動にかかる公共交通機関利用時の交通費は実費精算。

国内外出張(大学院起点50km以上)費用は別途支給。

社会保険適用は大学院(学校法人)ルールに則る。

 

※時給は面談を通じて能力等に基づき、本学基準により提示、双方合意のもと決定する。

福利厚生
交通費支給、各種社会保険完備
加入保険

応募について

応募方法

電子メールに職務経歴書(和文、顔写真付)を添付し、2022年3月4日(金)17時までに指定の本学アドレスへ応募あったもののみ、応募を受け付ける。

書類選考を通過した候補者へ本学より直接連絡し、オンライン面談へ進む。

募集人数
1
募集期間
2022/02/15 00:00 2022/03/04 23:59
応募時の注意事項

本件に関する応募前の照会は受け付けない。

日本語による業務遂行がネイティブレベルで可能であれば、国籍は不問(※ただし社会保険等の扱いについては要相談)。

 

リサーチアソシエート

神戸情報大学院大学

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お問い合わせ先

担当部課
大学院事務局
担当者氏名
秋岡真奈
電話番号
0782627715
メールアドレス
info@kic.ac.jp
ホームページ
https://www.kic.ac.jp/
担当者から一言

単なるアカデミアの研究助手ではなく、リアルなビジネスとの接点も多い、刺激的な戦略業務です。産官学における「学」の位置に立ちながら、ICTビジネスに御関心があり、ダイナミックに日本と海外をまたぐ調査研究やスタートアップ・ビジネスに御関心がある方を、広く募ります。

団体情報詳細
募集団体名
神戸情報大学院大学
設立目的・事業内容
神戸情報大学院大学 Kobe Institute of Computing, Graduate School of Information Technology(KIC)は、2003年に施行された改正学校教育法で設置が認められた新しい形態の大学院(専門職大学院)です。専門職大学院は従来の大学院が研究者の育成を主な目的としているのに対し、その目的・役割のひとつとして、「高度で専門的な職業能力を有する人材の育成」を法令上明確に位置づけられ、社会が求める高度で専門性の高い職業人を育成するために現場経験の豊富な実務家教員が、理論教育と同時に実務教育を行います。 KICは、「人間力を有する高度ICT人材の育成」を目的とし、この目的を達成するために、ICTの基礎知識と応用技術、社会の課題に関する知見、およびこれらを使って現実の課題を発見し解決する能力の3つを身につける教育を行うことをポリシーとしています。 2年間の修学期間を通して、社会で求められているICTを活用して主体的に諸問題を解決できる人材を育成しています。 特に、「Social Innovation by ICT & Yourself」(ICTと人間力による社会課題解決)というKICの基本方針は、探究型人材の育成という教育内容と相まってアフリカなど途上国の学生を惹きつけています。 学校法人:コンピュータ総合学園 種別:専門職大学院 設立:2005年 研究科名及び専攻名:情報技術研究科 情報システム専攻 授与する学位名:情報システム修士(専門職)Master of Science in Information Systems 入学定員:55名 入学時期:4月及び10月 修業年限:2年 周辺事業:スウィフト・エックスアイ株式会社 等を展開 受賞歴・その他:2019年 JICA理事長賞受賞         2020年 日本/世界銀行 共同大学院奨学金制度 (JJ/WBGSP)採択校
活動対象分野
教育、民間セクター開発、情報通信技術、水資源、防災、援助アプローチ/戦略/手法
活動実績(海外)
◇2011(平成23)年度アフリカ地域別研修「ICT活用による開発課題解決コース」のルワンダ現地でのフォローアップ研修。 ◇2017年~2019年 草の根技術協力(地域活性化特別枠)「キガリを中心とした若手ICT人材育成事業」 ◇2017年~2019年 「ITEE資格試験を活用したICTセクター開発プロジェクト」(バングラデシュ) ◇2019年~2022年 草の根技術協力事業(地域活性化特別枠)「神戸-キガリICTビジネス イニシアティブ」
活動実績(国内)
JICA委託事業として2011(平成23)年度アフリカ地域別研修「ICT活用による開発課題解決コース」を実施しました。その後平成27年度よりJICA課題別研修「ICT案件能力形成」を受託し2期にわたり継続して実施しています。 さらに、2013年度より本科(2年制)にすべて英語による受講が可能な‘ICTイノベータコース’(10月入学)を開講し、多数のJICA奨学生を受け入れています。 本科生と短期研修を合わせると、2020年4月現在で、世界71か国から291人の学生が本学で学んでいます。特にアフリカは34か国178名にのぼっています。 JICA奨学生受入プログラム ・ABEイニシアティブ「修士課程およびインターンシップ」プログラム ・アフガニスタン未来への架け橋・中核人材育成プロジェクト(PEACE) ・シリア平和への架け橋・人材育成プログラム(JISR) ・技術協力・長期研修員 人材育成奨学計画(JDS) ・ミャンマー
所在地
650-0001
兵庫県 神戸市中央区加納町 2-2-7
設立年月
2005 / 04