登録団体詳細
WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)
団体情報
- 団体名
- WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)
- 団体種別
- 国際機関
- 所在地
- 兵庫県
- 設立年月
- 1995/ 8
- 設立目的・事業内容
- WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)は、社会、経済、及び環境の変化が及ぼす健康への影響、またそれらの保健政策への反映について研究を行っています。特に、保健行政(ヘルス・ガバナンス)や、緊急準備対応、都市部の健康(健康格差)を中心に研究活動を展開しています。
- 活動分野
- 保健医療
- 活動国
- 世界
- 活動実績(国内)
- 同
- 活動実績(海外)
- WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センタ ー)は、社会、経済、環境の変化が健康へ及ぼす影響 と、それらに対応した保健政策について研究を行って います。特に、都市環境に注目し、都市部の健康格差 を評価する方法やその是正政策、都市部の保健行政の ガバナンスと多部門連携事業(特に非感染症対策)、 高齢化対策におけるイノベーション、そして都市の健 康危機管理が中心的な研究テーマです。 1995年に設立されたWHO神戸センターは、都市化を健康格差の決定要因の一つとし、適切な対策に関する技術協力、能力開発、エビデンスや成功事例の情報共有などを提供しています。 WHO神戸センターは、健康の社会的決定要因を熟慮し、すべての人々が平等に健康を享受する機会を追求し、縦割りの壁を取り除いた多部門連携事業を促進します。また、国際的な知識や経験を地元に還元し、地域や国内の専門知識・技術を世界に発信し、役立てることを通して、地元の関心や要望にも対応しています。
- SDGsへの取り組み