登録団体詳細

国立大学法人長崎大学(熱帯医学研究所)

団体情報

団体名
国立大学法人長崎大学(熱帯医学研究所)
団体種別
大学・学校法人
所在地
長崎県
設立年月
1949/ 5
設立目的・事業内容
【長崎大学について】 10学部9研究科3研究所、附属病院を擁する国立大学。約7,500人の学部生と約1,600人の大学院生が在籍。約1,200人の教員と約2,000人の職員が勤務。 1857年、オランダ人医師ポンペ・ファン・メールデルフォールトによる日本初の本格的な西洋医学教育を創基とし、原爆による壊滅的被害を経て、1949年に複数の専門教育機関を統合し新制大学として発足。2020年より「プラネタリーヘルスの実現に貢献する」を大学のミッションに掲げ、その具体化に向けて、「グローバル・ヘルス」「グローバル・エコロジー」「グローバル・リスク」を柱とするアクションプランを策定しています。 【熱帯医学研究所について】 「熱帯地域に存在する複雑多様な自然・社会環境が、熱帯病をはじめとする錯綜した健康問題を引き起こし続けている。国際交流の進展が著しい今日、これらの問題は世界的視野に立って解決されなければならない。」 上述の認識に基づき、熱帯病の中でも最も重要な領域を占める感染症を主とした疾病と、これに随伴する健康に関する諸問題を克服することを目指し、関連機関と協力して以下の項目の達成を図ることを目的としています。 ・熱帯医学及び国際保健における先導的研究 ・研究成果の応用による熱帯病の防圧ならびに健康増進への国際貢献 ・上記にかかわる研究者と専門家の育成 【大学院熱帯医学グローバル・ヘルス研究科について】 あらゆる既存の学術境界を越えた新たな総合的アプローチにより世界の健康問題の解決をめざす「グローバルヘルス領域」で国際的に活躍できる人材を養成することを目的としています。 【海外拠点】 ケニアプロジェクト拠点/アフリカ海外教育研究拠点(ナイロビ):教職員5人常駐 ※熱帯医学研究所主管 ベトナムプロジェクト拠点/東南アジア海外教育研究拠点(ハノイ):教職員5人常駐 ※熱帯医学研究所主管 フィリピン共同研究センター(マニラ):教職員2人常駐 ※熱帯医学・グローバルヘルス研究科主管 ブラジルプロジェクト拠点/中南米海外教育研究拠点:教職員3人常駐 ※高度感染症研究センター主管
活動分野
保健医療、教育、気候変動対策、平和構築、事業調整・南南・三角協力
活動国
ケニア、ベトナム、フィリピン、ブラジル等
活動実績(国内)
下記WEBサイトをご参照ください。 長崎大学: http://www.nagasaki-u.ac.jp/ 長崎大学熱帯医学研究所: http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/nekken/ 長崎大学大学院熱帯医学グローバル・ヘルス研究科: https://www.tmgh.nagasaki-u.ac.jp/
活動実績(海外)
【ケニア関連】 1964年 東アフリカにおける学術研究の開始 1966年 ケニアへの長崎大学医療団の派遣     ケニア政府から日本国政府への要請を受け、海外技術協力事業団(JICAの前身) により1966年から10年間派遣 1979年 ケニア中央医学研究所(KEMRI)への技術協力と感染症研究の展開 2005年 KEMRI内にケニアプロジェクト拠点設置(ナイロビ) 2010年 熱帯医学分野から他分野へと拡がる教育研究をアフリカにおいて展開すべく、大学全体の教育研究拠点を併置 【ベトナム関連】 1985年以来 熱帯医学研究所ウイルス部門がWHOのプロジェクトに参画する形で日本脳炎やデング熱の学術的、技術的支援を実施      WHO/WPROからの依頼を受け日本脳炎ワクチンのベトナム国内生産化支援の科学技術移転プログラムに参加(五十嵐章名誉教授) 2001年 ベトナム国立衛生疫学研究所との間で学術交流協定締結 2005年 文科省による第1期「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」開始 2006年 ハノイのベトナム国立衛生疫学研究所敷地内にNIHE-NUフレンドシップ研究室(NNFL)を開設(ベトナムプロジェクト拠点開設)     ベトナム中南部ニャチャンのカンホア省保健局内にベトナム拠点分室(ニャチャン分室)を開設 2015年 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)による「感染症研究国際展開戦略プログラム」(J-GRID)の開始 【フィリピン関連】 2004年 サンラザロ病院(マニラ)との間で学術交流協定を締結 2020年 フィリピン共同研究センターをサンラザロ病院内に設置​ 【ブラジル関連】 2024年 ブラジルプロジェクト拠点をペルナンブコ連邦大学(レシフェ)内に設置
SDGsへの取り組み
長崎大学は、SDGsのさらに一歩先を見据え、「地球の健康」を支え続けるための解決策を探求する「プラネタリーヘルス」の実現を大学の目標に掲げています。熱帯医学・感染症、グローバルヘルス、放射線医療科学、海洋・環境などの強みを生かし、国内外の教育・研究活動を通じて地球規模課題の解決に取り組んでいます。

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